コールドファイアーは、環境にやさしい消火剤で、特にクラスA、B、C 及びD の消火に対して設計されたものです。
コールドファイアーは迅速な冷却効果を有し、迅速な消火、再燃の抑制、炭化水素の包み込みを行います。
製品は貯蔵、取り扱い及び使用には安全であり、環境にやさしく、毒性がなく、非腐食性であり、かつ生分解性を有します。
アメリカと技術提携して厳格な品質管理のもとで日本国内で製造されています。

火災発生の3 要素である燃料・熱・酸素の中で燃料発火地点を噴射と同時にカプセルのように包み込みから酸素を遮断する為、初期消火において鎮火し温度を急激に冷却させ再発火を防ぎます。
コールドファイヤーの働きを理解するためには、炎の基本構造を理解しなければなりません。
炎が構成されるには3つの要素、燃料、酸素、熱が必要です。これら3つの構成要素は「炎の三角形(Fire Triangle)」と呼ばれています。
多くの消火剤は炎の三角形の熱、燃料の一点を壊すことで消火します。
Cold Fireは水の浸透力の6倍だと考えられています。この特性と熱を吸収する並外れた能力で、炎にすばやく入り込み熱を吸収して、火災を引き起こす燃料源より早く引火点に入ることができます。
Cold Fireは燃料源と蒸気をカプセルに包み込む働きをすると同時に再発火を防ぐために炭化水素の分子構造を破壊し始めます。
火災の火元を瞬間的に氷のように閉じ込めるイメージ図

コールドファイヤーの冷却効果は火をより速く消すのに役立つだけでなく、安全性を高め被害者たちの命を守ります。
コールドファイヤーが火の元にかけられると、高熱の表面に浸透し、蒸気を出さずに火から熱を奪います。

上記写真はコールドファイヤーを使用して消火された車火災の写真です。
消火して数分で車の屋根を素手で触ることが出来ます。
このユニークな冷却能力は消火とレスキューのための強みです。
動画はアメリカのTVニュース番組で取り上げられた際の車を消火する映像です。
インターテック試験サービスによる冷却テストデータ
物質をハンドトーチで華氏500度に熱する。熱カプラーを使用して熱せられた物質それぞれの表面温度を記録し、水と周囲大気と比較してCOLD FIREがどれだけ早く表面を冷却できたかをみる。
銅:銅を加熱し、29.89秒にわたりスプレーした。コールドファイアーは34℃に達するのに27秒を要した。水は33℃に達するのに4分30秒を要した。空気は36℃に達するのに11分6秒を要した。
鈑金:板金を加熱し、15.69秒にわたりスプレーした。コールドファイアーは33℃に達するのに14秒を要した。水は29℃に達するのに4分50秒を要した。空気は33℃に達するのに9分11秒を要した。
ガラス:ガラスを加熱し、23.47秒にわたりスプレーした。コールドファイアーは29℃に達するのに31秒を要した。水は30℃に達するのに2分26秒を要した。空気は29℃に達するのに8分23秒を要した。
鉄:鋼を加熱し、48.23秒にわたりスプレーした。コールドファイアーは34℃に達するのに46秒を要した。水は32℃に達するのに9分17秒を要した。空気は35℃に達するのに8分24秒を要した。
コールドファイヤーは熱を吸収し和らげ、保ち、湿気を含む空気を放出することで熱を発散する。
この発散はゆっくりで、周囲の温度が燃焼点よりも低くなるまで作用する。
コールドファイヤーの並はずれた熱吸収能力は、次の実験によって証明される

実験者の手の上に普通の白いコットンのハンドタオルを置き、コールドファイヤーをスプレーする。一握りのマグネシウム片をタオルの上に置く。はんだ付けされた小型発火装置のプロパンシリンダーがマグネシウムを燃やすために使われた。マグネシウムが燃えてから約1分後と、最高温度華氏5600度(3093℃)に達する間、タオルはわずかに焦げただけで、影響を受けることなくそのまま残った。
世界新記録はバーレーンで破られます
サウジ民間防衛体制報告書の中で文書化されていたように、18秒という、燃えている自動車を鎮火する最短の時間の固定した記録は2004年10月7日に破られ、新しい17秒の記録と置き換えられました。
両方の記録は、植物性湿潤剤のCOLD FIREによって保持されています。
コールドファイヤーの構造
安全な内部構造、スイス製の特殊4層パウチを使用

消火液は、スイス製の特殊4層パウチ(袋)に包まれており容器の腐食、液剤の変質の心配が無くとても安全性が高く、構造上は噴射が可能な限り半永久的に保存も可能です。
また圧縮ガスには二酸化炭素(CO2)や窒素を使用せず、圧縮した空気のみを使用しているため環境に優しく無公害な消火用具です。
エアゾール製品のため老若男女問わず誰でも簡単に消火活動が行える点もコールドファイヤーの特徴の1つです。







